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Japanese Smart Vegan Association

スマートヴィーガン協会について

(1)  「Japaneseヴィーガン」の確立と普及
    日本の食材や調理技法、美しさを活かし、日本のヴィーガン料理「Japaneseヴィーガン」を
        開発・普及に努めます。
    これにより、多様な食のニーズに選択肢を広げ、日本の新たな魅力として国内外に発信します。

(2)    飲食店へのヴィーガンメニュー導入の推進
    日本全国の飲食店、特に大阪・関西地域において、ヴィーガンメニューの導入を推奨し、
       多様な食のニーズに対応できる「おもてなし」の環境を整えます。
       日本を訪れる多様な外国人来阪者が安心して食事を楽しめるように外食産業全体での対応を拡大を促進します。

(3)    持続可能な地球環境への貢献
  「Japaneseヴィーガン」の普及を通じて、地球環境負荷の軽減に寄与し、地域経済の活性化にも寄与します。
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理事長 あいさつ

 昨今、日本文化に魅了され年間1400万人訪れる海外観光客にとって、

特に食事は旅の楽しみの一つです。

中でも、日本独自の菜食文化「ジャパニーズヴィーガン=精進料理」に

触れることを期待するベジタリアンやヴィーガンの旅行者が増加しております。

 しかしながら、彼らが日本に来て最も驚くことは、

ベジタリアン・ヴィーガン対応の飲食店やその情報が

ごく少ないことだと言われています。

 当協会は、この課題を解決し、海外観光客の5%以上を占める

ベジタリアン・ヴィーガン旅行者が安心して日本を楽しめる

「おもてなしの食」環境を整えることを目的として設立されました。

 具体的には、彼らに向けた「食」の情報を提供し、日本の観光業と連携して

多様性ある食文化を広めてまいります。

また、野菜を中心としたヴィーガンメニューの普及を通じて、

健康的で持続可能な社会の実現に寄与することを目指します。

皆さまのご支援を賜りながら、日本の新たな「食」の可能性を

共に切り拓いてまいりましょう。

 

一般社団法人スマートヴィーガン協会

理事長 上田康藏

理事長写真
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